袴のコーディネート076

二尺袖品番:M216 袴品番:530

対応身長
148cm~151cm

(現在は卒業式のみのレンタルで対応しております。山口市以外へのレンタルはいたしておりませんが、成人式ご利用の方は遠方への送付も承ります。また、画像のきもの袴セットは予約済となっていることもありますので、この着物が良いという場合はお電話かメールでのご確認を宜しくお願い致します)

卒業式のための伝統と格式、矢ガスリの着物とエンジ色の袴

日本の卒業式は、新たな始まりへのステップを象徴する神聖な儀式です。この特別な日には、学生たちは格式ある着物と袴を纏い、その美しさを披露します。そんな卒業式の女性用袴の歴史を追い、今日の格式ある矢ガスリの着物とエンジ色の袴の魅力に迫ります。

矢ガスリの着物 – 始まりの女性用袴

矢ガスリの着物は、女性用袴の最初のステップとも呼べる存在です。この着物は、古代から伝わる「古代紫」の色合いで知られ、その色調は独特の雰囲気を持っています。矢ガスリの着物は、その特異な色合いと、伝統的なレトロなデザインが魅力です。この着物は、卒業式を彩り、新たな始まりへの意気込みを象徴します。

エンジ色の袴 – 卒業式の格式

エンジ色の袴は、日本の卒業式における格式と格式を象徴する存在です。エンジ色は卒業式の袴で非常に一般的であり、その伝統的な色合いは、格式の高さと品格を示しています。女性用の袴が卒業式で使われるようになった経緯について、詳細はNHKのウェブサイトで詳しく紹介されています。1

卒業式の特別な日に、この矢ガスリの着物とエンジ色の袴のコンビネーションは、新たなステージへのステップを祝福し、格式ある場を彩ります。伝統と格式が融合したこの美しいアンサンブルは、日本の卒業式の素晴らしい一部です。


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