振袖のコーディネート005

振袖品番：826　帯品番：M1050

対応身長
155cm～161cm

（現在は成人式のみのレンタルで対応しております。山口市以外へのレンタルはいたしておりませんが、成人式ご利用の方は遠方への送付も承ります。また、画像のきもの振袖セットは予約済となっていることもありますので、この着物が良いという場合はお電話かメールでのご確認を宜しくお願い致します）

イントロ

太陽のような輝きをまとった、可憐で華やかな黄色の振袖。その生地には、日本の伝統的な文様である笹の葉、桜、菊、波模様、梅、亀甲模様が繊細に描かれ、まるで着る者を和の世界へ誘うような優雅な一着です。

振袖の生地、日本の美意識の集大成

振袖の生地に施された笹の葉や桜、菊、波模様、梅、亀甲模様などは、日本の芸術と美意識が息づく古典柄。笹の葉は繁栄と幸福、桜は日本の美しい春を、菊は高貴さと気品を、波模様は澄み渡る日本の海を、梅は寒さに咲く花としての美しさを、亀甲模様は長寿と繁栄を象徴しています。これらの文様が一つの振袖に集約され、まさに日本の美が凝縮された一着です。

シルバーの帯、優雅なアクセント

この振袖に添えられたシルバーの帯は、まばゆいばかりの輝きで振袖に対話するよう。シルバーは太陽光を受けてきらきらと輝き、振袖にエレガントで優雅なアクセントを添えます。これはまるで太陽が映し出すキラキラとした光景を表現しているかのようです。

白い帯揚、白い帯締で清楚に

シルバーの輝きに対比するように、白い帯揚と白い帯締が挿されています。これによって、振袖の可愛らしさと清楚な雰囲気が一層引き立ちます。白は清潔感と純潔を象徴し、振袖全体に優雅で柔らかな雰囲気を添えています。

まとめ

太陽のような輝きをまとった黄色の振袖は、日本の美の象徴。多彩な古典柄が生地を飾り、シルバーの帯がエレガントな輝きを加え、白い帯揚と帯締が清楚な印象を与えます。この振袖は、まるで日本の美意識と伝統が昇華されたような一着で、着る者に特別な輝きをもたらすことでしょう。

インスタグラム・随時更新しております！（上部画像・リンクです）

こういう袴の組み合わせも見てみたい！　というご要望があれば、下記インスタグラムなどからご要望などお送りくださいませ。