振袖コーディネート

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本日ご紹介するのは、古典柄の黒ピンク。
市松模様という、格子模様に似た帯をつけて、かわいくアレンジしております。
(市松模様といえば1700年代、歌舞伎役者の市松という人物が、自分の衣装にこの模様を用いたことで、市松模様と名付けられたのが始まり・・・という説があります。古典模様の中でも1700年代と時代は浅い部類に属するためか、それとも歌舞伎というジャンルのためか、そのイメージが醸し出すのは、フォーマルというよりはカジュアルが強く出てきます。これが古典柄だとご説明すると驚かれる方もいらっしゃいます。)

振袖自体も、地模様は黒というフォーマル一色の雰囲気ですが、ピンク色でやわらかく底上げした衣裳。黒を着ながら可愛くいきたいという方におすすめです。