袴のコーディネート022
二尺袖品番:M808 袴品番:536
対応身長
148cm~151cm
(現在は卒業式のみのレンタルで対応しております。山口市以外へのレンタルはいたしておりませんが、成人式ご利用の方は遠方への送付も承ります。また、画像のきもの袴セットは予約済となっていることもありますので、この着物が良いという場合はお電話かメールでのご確認を宜しくお願い致します)
卒業式に相応しい魅力的な女性用卒業式袴についてご紹介します。今回の袴は、黒地のきものに桜とヒルガオの花をあしらい、鮮烈なオレンジの袴には牡丹の模様が施されています。ヒルガオの花にはどのような意味があるのか、そして花の意味についても詳しくご説明します。
黒地のきものには、桜とヒルガオの花が美しく描かれています。桜は日本の象徴的な花であり、春の訪れや新たな始まりを象徴します。桜の花は儚さと美しさを表し、人々に希望と喜びを与える存在として愛されています。一方、ヒルガオの花は縁や親しい付き合いを象徴し、友情や絆の象徴でもあります。
ヒルガオの花は、一般的にはアサガオとしても知られていますが、ヒルガオ科に属する別の種です。ヒルガオの花言葉には、「絆」「親しい付き合い」「縁」「友達のよしみ」などがあります。これらの花言葉は、卒業式の日にふさわしい出会いやつながり、そして大切な人々への感謝や思いを表現しています。
袴は鮮烈なオレンジ色で、牡丹の模様が施されています。オレンジ色は活力や情熱を表し、袴に華やかさを与えます。牡丹の花は富と繁栄を象徴し、華麗さや高貴さを伝えます。牡丹はまた、日本の伝統的な文化や美の象徴としても重要な存在です。
この黒地の桜とヒルガオの花が美しく描かれた女性用卒業式袴は、卒業式の特別な日にふさわしい華やかさと上品さを兼ね備えています。オレンジの袴に施された牡丹の模様は、卒業生たちの成果と輝かしい未来へのステップを象徴しています。
花の意味には多くの解釈がありますが、桜のように儚く美しい存在や、ヒルガオのような絆や親しい付き合いの大切さなど、それぞれの花が持つ意味を胸に、卒業式の舞台で輝く袴を身にまといましょう。
こういう袴の組み合わせも見てみたい! というご要望があれば、下記インスタグラムなどからご要望などお送りくださいませ。
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