本日ご紹介するのは大島優子さんの振袖。さいきん流行りの古典柄。(余談ですが、こちらの振袖をプロデュースしている西善商事㈱さまよりのお話だと、こちらの大島優子さん、古典柄の振袖がかなりお好きとのこと。)
古典ということですが、こちらの振袖の色は、「おとなのピンク」とも呼ばれるサーモンピンク。可愛らしくもなりますが、奥ゆかしさ、落ち着きといったものが醸し出されることでしょう。
古典柄の強い点は、なんといっても時代の流行の影響を受けにくいことでしょう。もとより400年前、500年前のデザインなのだから、写真に残せばこれから10年後も20年後も、遜色することのない輝きを放つことができます。