振袖のコーディネート007

古代紫の上品で落ち着いた振袖

振袖品番:857 帯品番:N5009

対応身長
156cm~165cm

(現在は成人式のみのレンタルで対応しております。山口市以外へのレンタルはいたしておりませんが、成人式ご利用の方は遠方への送付も承ります。また、画像のきもの振袖セットは予約済となっていることもありますので、この着物が良いという場合はお電話かメールでのご確認を宜しくお願い致します)

古代紫の振袖:品格と華やかさの調和

イントロ

上品で奥ゆかしい、古代紫の振袖は、日本の美意識を象徴する一着です。オフホワイトの梅、桜、牡丹の花が金糸で繊細に表現され、帯には幾何学模様の銀のヤシの葉があしらわれています。落ち着いた印象と華やかさが絶妙に調和した、特別な一着です。

桜、梅、牡丹、ヤシの花言葉と歴史

振袖に描かれた桜、梅、牡丹、そして帯のヤシの花言葉には、それぞれの花が持つ深い意味が込められています。桜は新たな始まりや希望を、梅は寒さにも負けない強さや忍耐力を、牡丹は豊かな繁栄と成功を、ヤシの葉は固い決意や目標達成を象徴します。これらの花言葉が、振袖を着る人に勇気や希望を与え、幸せな未来への一歩を後押しします。

金糸と銀の輝き、古典と現代の調和

振袖に使用された金糸と銀のヤシの葉が、古典と現代の美意識を見事に融合させています。金糸は古くからの伝統的な技法であり、華やかな輝きを放ちながらも上品さを保ちます。一方、銀のヤシの葉は幾何学模様として現代的なデザインを取り入れ、洗練された印象を与えます。古典と現代の調和が、この振袖の魅力の一端です。

まとめ

古代紫の振袖は、品格と華やかさが見事に調和した一着です。桜、梅、牡丹、そしてヤシの花言葉や歴史が、振袖を身にまとう人に勇気や幸せをもたらします。金糸と銀の輝きが古典と現代の美を象徴し、特別な日の装いとして心を躍らせます。


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