今回ご紹介いたしますのは、チャペルの代名詞・ベール。
「コトバンク」様によれば、
女性の頭や顔を覆う薄い布のこと。キリスト教式では、丈がドレスの裾よりも長く、顔を隠すフェイスベールがついたダブルベールが正式とされています。結婚式では、悪魔や悪霊から花嫁を守るために着用されたと言われています。ベールの種類は素材や形によってさまざまで、短いほどカジュアルな印象に。最近ではフェイスベールのないマリアベールも人気。ドレスやチャペルの雰囲気に合わせたコーディネイトを。なお、結婚披露宴ではベールを取るので、ティアラやカチューシャ、生花などのヘッドドレスを用意しましょう
とのことです。純粋さを意味するもの、ともいわれています。