式場紹介：松田屋ホテルさま

山口・湯田繁華街にならぶ位置に、松田屋ホテル様があります。

その創業は1675年。江戸時代中期のころのことです。

幕末および明治維新とたいへん縁が深く、敷地内には高杉晋作が、その思いをカエデの木に「盡国家之秋在焉」（「国家に尽くすのときなり」と刻印したものが現存保管されています。松田屋様館内の資料室にて、その実物をご覧いただくことができます。

また、施設内にあります温泉にも、幕末明治ゆかりのものがございます。
幕末の1860年のころに切り出された御影石をそのまま使っている温泉。高杉晋作や坂本龍馬もこの湯につかりながら、日本の未来について談義していた、といいます。

詳しくは、松田屋さまＨＰに、詳述されています。
http://www.matsudayahotel.co.jp/history/

また、こちらのホテル様では結婚式もよく執り行われておりまして、数百年前の息吹をたもった、重みのある挙式をなさりたい方に、強くお勧めできる式場様です。