フラップ(雨ふた)の使い方について

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フラップとは、赤丸でかこった部分をいいます。

このフラップですが、ほんらいは雨が降ったとき、雨水がポケットに入らないようにするためのものです。現在ではビジネスの場では、このフラップを外に出すほうがビジネス向き、という意味も強いのです。
ただ、室内ではこのフラップ、中に入れ込むのが一般的です。そちらのほうがフォーマルになるのです。
また、タキシードなどの一部には(最近増えてきましたが)フラップのないものもあります。